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第13回PhysChem Forum Japan
この度、「第13回PhysChem Forum Japan」を立命館大学との共催にて開催をする運びとなりましたので、ご案内申し上げます
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第13回PhysChem Forum Japan
総合テーマ:「経口曝露改善~少量化による探索研究での活用~」
日時:2025年10月16日(木)~17日(金)
開催方法:対面開催
会場:湘南ヘルスイノベーションパーク
(JR 東海道線大船駅または藤沢駅よりバス「湘南アイパーク」下車)
https://www.shonan-ipark.com/about/access/
参加費
本会:無料
情報交換会(10月16日):4,000円程度
参加受付:8月下旬~9月上旬案内開始予定
ポスター発表応募受付:8月下旬~9月上旬案内開始予定
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「PhysChem Forum」は、薬物物性研究分野において、産官学の“垣根“をとり除いたオープンな人的交流、情報共有、及び次世代の人材育成を目的としたフォーラムです。現在、日本とヨーロッパそれぞれで開催しております。
(ヨーロッパのPhysChem Forumはこちら:http://physchem.org.uk/)
日本ではこれまでに12回(第6回はInternational Association of Physical Chemists合同国際シンポジウム)開催され、いずれの回も大学、企業研究者、機器メーカー担当者等、約50~100名が集い盛況のうちに終了することができました。
第 13 回の総合テーマは「経口曝露改善~少量化による探索研究での活用~」です。
難溶性化合物の経口曝露改善による創薬プロジェクト推進は医薬品開発での物性・プレフォーミュレーション研究者の重要な課題の一つです。しかしながら、必要となる原薬量が多いと探索段階では検討が困難となります。今回の PhysChem Forum Japan では経口曝露改善の各手法の基礎から応用までを体系的に理解し、必要とされる原薬量を知ることによって探索段階での検討をする上での指標を提供したいと考えています。
すでに各分野の専門家に発表をお願いしておりますが、さらに本フォーラムでのディスカッションを活発なものにすべく、皆様からのポスター発表も広く募集します。
発表ご希望の方は9月上旬には受付を開始する予定ですので申し込みをお願いします。
今年度も、対面で開催いたします。オンサイト開催ならではの活発な意見交換・質疑を生み出せるような集まりを目指しています。“多様性”と“開かれた場”が本フォーラムの趣旨となっておりますので、どなた様も無料で参加可能です。また、「情報交換会」にも是非ご参加下さい。(発表枠に達し次第締め切りとなります)
ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加頂けますようお願い申し上げます。
※プログラムや内容に関しましては、随時更新をさせていただきます。
※情報交換会の参加費用の領収書は電子版となります。後日、eメールにて送付いたします。
※当日は、できるだけお釣りが無いようご準備頂けますと幸いです。
PhySchem Forum Japan運営委員
大野 麻美(旭化成ファーマ株式会社)
尾崎 俊亮(エーザイ株式会社)
菅野 清彦(立命館大学)
田代 智(協和キリン株式会社)
田辺 諒(フィジオマキナ株式会社)
浜頭 恭(サイエレット合同会社)
真壁 宗義(第一三共RDノバーレ株式会社)
真野 高司(小野薬品工業株式会社)
宮野 哲也(塩野義製薬株式会社)
栁瀨 考由(小野薬品工業株式会社)
山﨑 誠司(Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)
共催
立命館大学